こどもの頃の「お酒」
子どもの頃、「お酒を飲む」という行為はねねこにとってちょっとしたファンタジーだったんだけどみんなはどう❔
子どもの頃の「お酒」のイメージって、
「ちょっと怖い」とか「危険」とかもあるけど
大人になったら飲めるようになるから
ドキドキワクワクするような期待とか魅惑的とかそういうのが大きかったんだよね❕
あと、「大人しか飲めない」っていう特別感もかっこよく思ってた😳✨
酔うってどんなかんじ❔しゅわしゅわするってことは炭酸ジュースに似てるの❔とか、いっぱい想像するけど子どものうちは飲めないから「ぜったい分からない未知のもの」っていう存在だった💭💭
ねねこが子どものうちは、子どもである以上、お酒が未知のものであることは揺るがないからうんと魅力的に感じたしずっと想像していられた🧐
ねねこもいつか飲めるようになるんだ❣っていう未来へのドキドキ感とかがお酒という存在に含まれてて、そういう意味でお酒を飲むことをすっごく楽しみにしてた✨✨
それで、実際飲んでみるとアルコールの匂いがすっごくて❕
鼻腔をアルコール除菌された感じになってあんまり好きじゃないなあって思った😑
なーんだお酒ってこんな感じなんだ...ってなった
「お酒」がどういうものなのか、ねねこはもうある程度知っちゃったから、ん~これはこんな感じなのかな❔っていう想像の仕方に変わっちゃった...知ってる分想像できるしそれを確かめられるのはそれはそれで楽しいけど❕
でも全くの未知を想像するのじゃなくなっちゃった
いろいろな事柄をして体験して解像度が上がって、いろんなことが自分の中に積み重なっていくのが大人になるってことなのかな~
いっぱい経験値積むのは楽しいけど、でもそれって未知のものが減っていくってことだよね💬
未知のものを未知のものとして捉えることが出来たり、それが狭くなっていったりすることでもあるのかもって考えちゃってちょっと寂しくなった🌌🌌🌌
大人になったらできることの憧れの1つとして「お酒を飲む」という事柄があったわけだけど、タバコを吸うことはあまり魅力的に感じなかったかも…🚬
なんでだろう❔匂いがあんまり好きじゃないからかな❔
でもパイプはちょっとやってみたい❕
形が可愛くて好きだから